賃貸物件の築年数をチェックする方法

賃貸物件の築年数を知る方法は!?

同じ賃貸物件でも、建てられて新しいか、年数が経っているかでは検討するポイントに違いが出てきます。新しい古いで建物の構造や設備も大きく変わってくるので、物件選びの基準の一つとして築年数にも着目しておきましょう。築年数の調べ方は、賃貸広告に建築年月が記載されていることがあるので、物件情報を見るときにチェックしておきましょう。また、賃貸物件の建物のエントランスなどに竣工日が刻まれた「定礎」のプレートがあるところもあり、これを見れば何年に工事が完了したのか確認を取ることができます。 築年数が10年以上の物件は家賃が安くなる傾向があります。相場よりも安いなと感じる賃貸物件に魅力を感じても、それだけを追求せずに、物件のクオリティも確かめておくことが肝心です。

築年数の古い物件を選ぶ際の注意点

物件選びをする際、家賃を抑えたいと考えている人は、毎月の負担が減るからと家賃が低い古い物件を選択する人もいるかも知れません。しかし、その前に築年数が古い物件について注意しておきたい点もあるので、把握しておくほうがよいです。築年数が古い物件ほど建物や設備が劣化するため、外壁にヒビや亀裂が入っていたり、水回りの設備に錆や老朽化の傾向が見られたりと、住むうえで快適性が損なわれるような傷みが目立つ物件もあります。

また、耐震性に問題がある物件もあるので注意しましょう。1981年に新耐震基準への改正が行われ、それ以来、震度6から7でも倒壊しないように、法定基準を満たした建物の構造や建築方法が採用されるようになりました。ですから、1981年以前の建物は現在の耐震基準を満たしていない物件もあるということです。古い物件を選ぶ際は、1981年以降の耐震基準に対応している建物かどうかを確認しましょう。